2014年10月21日

往診料について

大変ご無沙汰してしまいました。申し訳ありません。

本日は1つお知らせをさせて頂きます。

1,往診料を従来の3000円から500円(税別)に値下げします。

かねてからご要望が多かった往診について、もっとお手軽にご利用いただけるよう、大幅に料金を見直しました。どうかお気軽にご利用下さい。

往診についてのお願い

・往診は予約制になります。必ず事前にご連絡下さい。

・往診時間は原則として平日の午後12時から4時までとなります。午後8時以降の往診料は従来通り3000円(税別)となります。

・時間に関しては、ほかの往診や手術などの予定が入っている場合、必ずしもご要望に応じられない場合があります。ご了承下さい。

・往診にお伺いできるのは交野市全域・枚方市の一部・寝屋川市の一部・四條畷市の一部となります。それ以遠の遠隔地に対しては、距離に応じた別料金が発生します。

・往診にお伺いした後、病院に搬送する必要が生じた場合、別料金が発生する場合があります。

・往診をした際の診療費は、現金でお支払い下さい(カード利用不可)



以上です。どうかお気軽にご利用下さい。
posted by hiro at 19:33| Comment(0) | お知らせ

2013年07月05日

臨時休診・夏季休診のお知らせ

久しぶりの更新です。

もうすぐ梅雨も終わりですが、だいぶ蒸し暑くなってきました。
湿度が高い時は、気温が30度ぐらいしか上がらなくても熱中症になる
可能性が高くなります。特に家で留守番をする室内犬はお気をつけください。

さて、7月24日(水曜日)は、都合により臨時休診させて頂きます。
25日の木曜日と連休になりますので、どうかご注意下さい。


次に、今年のお盆の診療について。

8月12日(月曜日)、13日(火曜日)、14日(水曜日)の3日間、
午前診(9:00〜12:00)のみの診療とさせていただき、午後からは
休診させて頂きます。ご了承下さい。

あと、夏季休診ですが、

8月19日(月曜日)〜23日(金曜日)の5日間とさせて頂きます。

大変ご迷惑をお掛けしますが、夜間の休館は南京都夜間動物診療所等をご利用下さい。
夜間診療所等に関するインフォメーションは、こちらをご覧下さい。
posted by hiro at 11:23| Comment(0) | お知らせ

2012年11月21日

猫の毛色

 大変ご無沙汰しておりました。ごめんなさい。

 いよいよ秋も深まってきて、朝晩は冬の気配を色濃く感じる今日この頃です。あっという間に年末ですね。TVではデパートのおせち料理の特集や年賀状印刷のCMなどが流れてきて、急き立てられるような気分になります。といいつつ、私も年末年始の話題に持っていくのですが・・・(笑)

 今年は12月29日(土)の午前中まで診療します。年始は、1月4日(金)から再開します。

 以上、ご了承ください。


 さて、今日は猫の毛色について。

 猫の毛色にはいろいろな種類があります。シンプルな一色のネコ、タビーと呼ばれる縞柄には銀(シルバー)、茶トラ、キジトラなど。そしてご存知三毛猫ですね。

 これらの毛色は当然遺伝子の組み合わせで決まるのですが、毛色に関係する遺伝子は9つもあります。その中身とは、

1,白色遺伝子(W)・・・体全体を白一色にする。もっとも強力な優性遺伝子。
2,茶色遺伝子(O)・・・黒色の毛を茶色(オレンジ)に替える。性染色体上に存在する。
3,黒色遺伝子(B)・・・黒色の毛が現れる

この3つが基本の色ですね。2番が関係してくる(説明するとややこしくなるのでここでは省きます)
ので、オス猫は赤と黒の両方を同時に発現できないのです。これがオスの三毛猫がいない理由です。

それから、

4,アルビノ遺伝子・・・色が付く場所やその濃さを決める
5,銀色遺伝子・・・茶色だけを薄くする
6,希釈遺伝子・・・すべての色素の発色を淡くする
7,アグーチ遺伝子・・・柄ありか柄なし(単色)かを決める
8,タビー遺伝子・・・縞模様の種類を決める
9,白斑遺伝子・・・足先やお腹に白いけの部分(ブチ)をつくる


この残り6個で、様々な縞模様(タビー)や白スポット(足先の白毛は俗に「足袋を履いている」と
表現しますよね)、ぶちなどが形成されます。


 以下、知っているとちょっと自慢できるかもしれないうんちく話を。

●ロシアンブルーなどでお馴染みのあの銀色(灰色)は、黒色が希釈遺伝子によって(正確には非希釈遺伝子が劣性なので)退色したものだが、アメリカンショートヘアーなどに代表されるシルバータビーの銀色は、黒ではなく退色遺伝子によって茶色が変化してできたもの。

●白色遺伝子は何よりも強く、他のどんな遺伝子を持っていようとWが1つでもあれば全身真っ白になる

●白色遺伝子は、体に色をつけるメラニン色素を合成する細胞(メラノサイト)が無いと言われている。このメラノサイトは、神経の元になる幹細胞(神経幹細胞)から分化(できてくる)するので、白い毛の子は同じ細胞由来の神経に異常があるケースがある。白猫に難聴の子がたまにいるのはそのせいだと言われている。


毛色の世界はなかなか奥が深いですね。

(フロムC&DL #43とこちらのウェブを参考にさせていただきました。ありがとうございました)
posted by hiro at 12:13| Comment(0) | お知らせ